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Skindred [イギリス]

そろそろ騒がしい轟音や男性ボーカルの楽曲、グループなどもご紹介しておきたい。もとい、記事としてまとめておいて私自身も容易に視聴できるようにしておきたい。という訳で英国出身のニューメタル、ラガメタル(Ragga metal)バンドのSkindred(スキンドレッド)のMVを貼り付けていきます。





先ずはかなりポップめでキャッチーな楽曲「Pressure」からどうぞ。MVの方は明らかに画質というか解像度が残念だけれども、致し方なし。「Pressure」のMVは後にも先にもこちらしか見当たりませぬゆえ。フォトコラージュ(フォトモンタージュ)形式の映像表現もオシャンティーです。これで2002年の楽曲なのですが、現代でも通じるというか、いつ聴いても格好良い楽曲です。アコースティックバージョンと併せて楽曲の良さやポテンシャルの高さを感じて頂ければと。





続きましてはTHE・ラガメタルでっせ!な「Nobody」のMVと2013年ロシアの音楽フェスでのライブ映像。こちらも2002年の楽曲です。現代ではミクスチャーロックやニューメタルなどというカテゴライズされた言葉がある位、異なるジャンル間の融合などはまったく珍しくはないですが、レゲエ+パンク+メタルこの辺りの融合体としては唯一無二のオリジネーターだと思います。そもそも、ボーカルのBenji Webbe(ベンジー・ウェッブ)とギターのJeff Rose(ジェフ・ローズ)とドラムのMartyn Ford(マーティン・フォード)の3名はDub War(ダブ・ウォー)というグループで92年から既にレゲエとヘヴィロックのミクスチャーサウンドをやっていたので活動歴は随分と長いです。
※現在はジェフ・ローズもマーティン・フォードもスキンドレッドからは脱退しています。



「Rat Race」のMVです。リリースされたのは2007年。楽器のサウンドはラウドで轟音だけれども、ボーカルのベンジーのレゲエの暖かな歌声と絡み合った際の絶妙なハーモニーがスキンドレッドの魅力かなと思っています(^-^)



「Trouble」のMVです。こちらもリリースされたのは2007年。2010年以前の辺りまでの楽曲の方がキレがあってラガメタルでっせ感も明確で個人的に好きなのです。



ヴァース部分のブレイクビーツとループのメロディがHouse Of Pain(ハウスオブペイン)の「Jump Around」で、MVの歩き回る感じとニューメタル的なサウンドの構成としてはLimp Bizkit(リンプビズキット)の「Nookie」を彷彿とさせる楽曲の「Kill The Power」のMVです。何ゆえ、撮影地がインド?

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Loredana [ルーマニア]

満を持してルーマニアの大御所シンガーのLoredana(ロレダナ)姐さんのMVをがっつりご紹介させて頂きたき所存。姐さんクラスになればそりゃあ勿論、日本語版のウィキもございますので、ご参考に一読をば。



先ずは挨拶代わりに「Val dupa val(ヴァル・ドゥパ・ヴァル:波の後の波)」のMVをご賞味あれ。冒頭・コーラス部分の「La la la la tine ma gandesc si (ラララ~てぃでぃまっ♪ぐぅ~んでし♪っ)」の「gandesc si (ぐぅ~んでしっ♪)」の部分がとってもキュートでもうこのMVを何度再生したことか。この絶妙な空気感なんなんざましょ( ´艸`)そんでもって姐さんのエネルギッシュさに元気が貰えます。初見では随分と格好が奇抜に思えるかもしれませんが、この程度は姐さんのごくごく普通の平常運転です。因みにこのMVの衣装では、冒頭のバレエ風味なものと、1:08からギンギラギンにさりげなく登場してくるメタリック感溢れるクレオパトラ的なのが個人的にお気に入りですd(´∀`*)



続きましてもパーティーチューン系の「Viva Mamaia(ビバママイア)」です。「Oi, oi, oi, oi, oi, oi」の後半「ヨイヨイヨヨ~イ♪」と歌唱している部分などは日本のお祭りソング的にも聴こえて親近感が湧きます。ヘルメット的な被り物を装着した御姿もイカしてます。しかも開始早々の0:13に無造作に投げつけてしまうという( ´艸`)「その被り物、あまり意味がなかったのでは?」などというツッコミすら、何だか無粋に思えてしまうという有無を言わさない存在感。さすが、ロレダナ姐さん!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!



因みにこちらが2004年の楽曲「Zig-Zagga(ジグ・ザッガ)」の頃です。ロマ的な民族音楽要素と現代的なポップスの融合を試みた意欲的な楽曲だと思います。試行錯誤している感が見て取れますし、その試行錯誤の末、吹っ切れて現在のスタイルに繋がっている部分が垣間見えると感慨深く思えますね。



ゆるめなポップスの「Apa(アパ:水)」。2012年には既にサウンド的には随分と垢抜けていますし、視覚的にも現在とほぼ相違ないインパクトのあるスタイルが出来上がっています。他の楽曲などでも共通することですがロレダナ姐さん、わりと露出のある衣装を着ていることも多く、確かにセクシーなのだけれども、とことん健康的な陽のイメージが強いためか、エロエロな下品な感じにならない点も凄いなと思います。



男装も素敵な「Risipitor(リシピートル:無駄な)」のMV。経験と技術があるからこそ、この存在感のある声でもあまり濃すぎずこってりめな方面にいかずに、良質なポップスとして仕上がっていて、楽曲だけ聴いていても凄くいい曲だなと思います。





締めは上記動画ふたつです。ほぼ同様の楽曲(メロディーが同様で歌詞が相違、フィーチャリング参加のラッパーの相違など)で、2016年版の方が「La carciuma de la drum」で2018年版の方は「БАЛКАНА МАМА / BALKANA MAMA」とぞれぞれ楽曲名が違います。2016年版の「La carciuma de la drum」から既にロマ、バルカン系ビーツとロック、ヒップホップの融合したミクスチャー的な雑多感が好きでしたが、やはりブラッシュアップされている2018年版の方が個人的にはシビれますね。ロレダナ姐さんの格好も更に風格が増しぶっ飛んでいて素敵です。

以上です。ご視聴、ご閲覧ありがとうございました。それでは、また(´ω`)ノ
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Shahzoda [ウズベキスタン]

ウズベキスタンのポップ、フォークポップシンガーのShahzoda(Шахзода / シャフゾーダ)を楽曲MVを幾つかご紹介。



先ずはフォークポップよりなこちら「Куллар тепага / Qo'llar tepaga(クラァル・テパガ)」から。ウズベク語での歌唱です。特に女性の方々が現代の服装をしている時のファッションセンスというか、メイクの濃さ具合がどことなくロシア的だなという印象を受けます。旧ソ連、CIS諸国でもあるのでその影響なのでしょう。



続きましてはちょいとキャッチーでポップな「Habibi (Улыбнись и все Ок)(ハビビ:アラビア語で私の愛、ウブリニス・イ・フショーオク:笑顔で全てがOK)」のMVです。シャフゾーダ嬢はロシア語で歌唱しています。因みにフィーチャリングしている赤いジャケットの短髪イケメンはオーストラリアのシンガーのFaydee(フェイディー)で、レゲエ的なフロウで歌唱している坊主頭の方はCosti(コスティ)でルーマニアのポップス、レゲエ、バルカン系フォークのシンガーです。何というかちょいと80年代的懐メロのレゲエポップスにエスニック風味とロシアンポップスのスパイスを混ぜて調理した感じかなと。



締めは「Billionaire(ビリオネア:億万長者)」です。このMVもCosti(コスティ)とのフィーチャリング楽曲になります。冒頭ロシア語での台詞入ってますし、上記「Habibi (Улыбнись и все Ок)」と同様、シャフゾーダ嬢の歌唱部分はほぼロシア語なのでよりロシアンポップス色がより強まった感じですね。余談ですが、個人的にコスティ氏は、英語やパトワ語ばかりでなく、コッテコッテのルーマニア語のリリックでの歌唱をお願いしたいなと思った次第。

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Графа & Михаела Филева - На ръба на лудостта [ブルガリア]

ブルガリアの男性シンガーГрафа(グラファ)と女性シンガーのМихаела Филева(ミハエラ・フィレヴァ)のコラボ楽曲「На ръба на лудостта(:狂気の瀬戸際に)」がここ最近のリピート楽曲です。臨界点を超えて飽きる前に記事に載せておこうと思います。



歌唱やサウンド、MVの内容にしても、そこまで特筆すべきものでもないと思うのですが、何故か凄くお気に入りの楽曲なのです。音声のサンプリング音もちょいとサイコな感じで嫌いじゃないですし、特にグラファ氏のシャウトめな歌声良いな。私は好きだなと思います。いや、もっとエモーショナル且つソウルフルで格好良いシャウトや歌唱しているシンガーはごまんといる訳なのですが、惹かれるものがあるのでしょう。そんでもってグラファ氏の他の楽曲もこの手のテイストなのではないかなと期待して色々と視聴してみましたが、うーむ…私の琴線に触れるものはありませなんだ(-公- ;)単刀直入に言ってしまうと、正直微妙。

昨今、YouTubeやSpotifyなどで気軽に世界各国の楽曲を無料で視聴ができたり、方々探すとMP3ファイルなどダウンロードできてしまえる便利な世の中です。その為か、私はCDや音楽データを購入したい!と思う動機が減ってしまっている訳なのですが、Neli Neli Andreeva & Georgi Genovの「Malka Moma(マルカ・モマ)」とこのグラファとミハエラ・フィレヴァの楽曲だけは欲しい!と思いデータファイルをGoogle Play Musicにて購入いたしまして候。好きなものにこそ、敬意と感謝を込め、身銭を切り消費して経済を回してナンボじゃきに!

以上じゃきに。ほいたら、また(´ω`)ノ
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Христина Соловій [ウクライナ]

YouTubeの「あなたへのおすすめ」から出会ったウクライナのフォークシンガーХристина Соловій(クリスティーナ・ソロヴィまたはフリスティーナ・ソロヴィ)をご紹介。



「Хто, як не ти?(フト、ヤクネティ:あなたはどうですか?)」のMVです。スラヴ的なメランコリックさのようなものが散りばめられたメロディーが私好み。容姿が眉目秀麗なだけでなく、この透き通った歌声。そりゃあもう、一発で惚れました。ウクライナ語の響きも同じ東スラブ語派のロシア語と比較するとすっきりしていて心地よいです。その分耳に残るアタック感というか、引っかかり具合がちょいと弱いとも言えますが。



こちらも世界観がとっても素敵なMV「Тримай(トリマイ:抱きしめて)」です。これがデビュー曲となるのですが、既に視覚的なビジュアル面での表現は際立っていて秀逸だなと思います。歌声の方はこの頃(2015年)から澄んでいて好みですが、もう少し癖があると更に良いなと感じます。



「Под облачком(ポド・オブラチコム:雲の下で)」も、歌唱に関してはもっと起伏というか癖が欲しいなと感じてしまいます。容姿や映像表現面が見応えばっちりなだけに。



しかし、わりと最近(2017年12月)にアップロードされた「Fortepiano」を視聴してみると、歌声には深みが増していて好い感じなのですよね。楽曲や映像表現的にはちょいと面白味に欠けるなという印象ですが。兎にも角にも、引き続き刮目していきたなと思える歌手です。

以上でげす。 そいでは 、また(´ω`)ノ
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ZOË - Loin d'ici [オーストリア]

たまに視聴したくなるようなオシャンティー且つファンタジーで如何にもヨーロッパ的なMVなので記事にしておこうかと思います。



オーストリアの歌手、女優のZOË(ゾーイ)の「Loin d'ici(ロワンディシィ:ここから遠く)」のMVです。因みにオーストリアの公用語はドイツ語なのですが、ゾーイちゃん自身がウィーンのフランス系の学校に通っていたなどの様々なご縁があり「フランス語で歌ってみたら自然に感じられたの」とのことで、フランス語での歌唱になったとのこと。(日本語版ウィキに記載あり)結果、大正解ですね。何度も連呼してますけどとってもオシャンティーです。マジでガチでオシャンティーです(笑)こういう夢のあるおとぎ話的な優しくて可愛らしいキラキラした世界観に違和感なく浸れて、素直に楽しめる大人でありたいなと思います。

以上だぜ。 そいじゃぁ 、またな(´ω`)ノ
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Simge - Miş Miş [トルコ]

Gülşen(ギュルシェン)に引き続き、今回もトルコのシンガーを記事にしておきます。



Simge(シムゲ)というシンガーの「Miş Miş(ミシュ・ミシュまたはミス・ミス?)」という楽曲です。登場している女の子達のボヘミアン調のファッションが可愛らしいですし、ラララララッラー、ラッラーッ♪のメロディーもキャッチーで良質なトルコポップスだと思うなり。エキゾチック万歳。後半からのトランスちっくなパーカション部分と、ギターサウンドのサイケデリック感がやたらと格好良いのも特徴。決して、0:46の「テキト(適当)~」の空耳だけに惹かれている訳じゃあございやせん。そして勿体ないなという点を挙げるとすると、サムネイルはレイブパーティーの場面ではなく、彼女(シムゲちゃん)が椅子に座ってギターもっている姿の絵の方がよござんす。おそらくオフィシャルではないアカウントユーザーがアップロードしている動画の方がサムネイルの見栄えが良いのはちょいと残念だなと感じた次第。



ついでにライブバージョンです。「テキト(適当)~」の部分は0:42辺りでごいす!d(´∀`)ラララララッラー、ラッラーッ♪

以上。ほいじゃ、またな(´ω`)ノ
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Gülşen [トルコ]

トルコのシンガー、Gülşen(ギュルシェン)のMVを幾つかご紹介。



「Bangır Bangır(バングル・バングルまたはバンギル・バンギル?)」のMVです。楽曲名の「Bangır Bangır」はどうやら「ギャーギャー、ワーワー」のような騒ぎ声的な意味合いがあるようです。トルコ的なヨーロッパとアジアの要素・特徴が見受けられるエキゾチックで格好良い楽曲だと思います。演出や服装・メイクなど視覚面においては、まあこの辺りの地域特有のセンスというか癖があり、濃ゆいです。



「Büyük Hatırın Var」です。イントロがテクノ・トランス系でこれは良曲かなと期待をしたのですが、歌唱が入ってから何だかいまいちでちと残念。私の感性には合いませんでした。ですが0:39の空耳的「ギャルゲしんで」の箇所までは是非、聴いて頂きたい。ギャルゲーにどれほどの恨みがあるんだとツッコんでいただければこれ幸い( ´艸`)



「Yatcaz Kalkcaz Ordayım」のMVです。楽曲的にもクールめなトルコポップスといった感じで私は好きです。特にメロディーの音階がイスラミックというかトルコ的でエスニック風味満点で良い感じです。映像面では2:40からいきなり劇画アニメ調に変化する箇所が差し込まれ始めます。この演出・構成に関しては非常に無理矢理な印象を受けますが、これを意図してやっているのか、はたまた予算の関係上、致し方なくの結果なのか真相は不明です(笑)

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Поли Генова [ブルガリア]

ブルガリアのシンガー、Поли Генова(Poli Genova / ポリ・ゲノヴァ)のMVを幾つかご紹介。この地方の歌手・ミュージシャンの中では頭ひとつ飛び抜けた陽気なキャッチーさが備わっているなという印象です。彼女もユーロビジョンの出場歴があり、希少な日本語版のウィキのあるブルガリアの歌手です。



「Споделяме едно сърце(:一つの心を共有する)」のMVです。ピースフル且つどキャッチーで、何だか元気を頂けるような素敵な楽曲・MVです。歌詞を方々探しているのですが、何故か見当たりませぬ。むむむ(-公- ;) 。オオオッー♪オオッオ、オーオーッ♪



お次はしっとりと歌い上げる切ない楽曲の「DVE (ДВЕ)」です。少女二人が遊んでいる場面でのセンチメンタルでノスタルジックな色調も好きなMVです。



締めはこちら「Г-н Президент(Mr. President)」です。ポリ・ゲノヴァちゃんはこの位のボブ~ミディアム辺りの髪の長さが一番良く似合っていると思います。女性的な魅力も引き立ちますし。そして、かなりどうでもよい個人的な空耳的分析を付け加えますが、0:28と1:10の「Докога?(ドォコガ:どれくらい)」の部分が思いっきり日本語の「何処が~?」に聴こえます。また0:25~26の「По-добър, но мен няма да излъжеш(Po-dobŭr, no men nyama da izlŭzhesh)」の「няма да」が「山田」に聴こえたり、1:15~20の「Не мога да съм твоето хоби Който не разбира да си ходи(Ne moga da sŭm voeto khobi Koĭto ne razbira da si khodi)」の「Koĭto」と「khodi」で韻を踏んでいる箇所は「ほーり(堀)」としか聴こえませぬ( ´艸`)そういう意味でも謎の親近感が湧いてきます。ポリ・ゲノヴァちゃんの歌声、物凄く強烈なインパクトがある程でもないけれど、私は心地好い声だなと思います。

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Stromae [ベルギー]

ご存知の方も多いかと思いますが、ベルギー出身のミュージシャン、シンガーソングライターである奇才Stromae(ストロマエ)のMVをふたつほどご紹介。



「Papaoutai(パパウテ)」のMVです。視覚的には色々とコミカルな表現が用いられていて、コーラス部分の歌詞なども「パパ、打って~」と我々日本人には聴こえてしまうため、一見ちょいと面白ソングなのかと捉えてしまいがちですが、実際はストロマエ自身の実体験に基づいた切なく哀しい重い内容です。このフランス語の歌詞の内容と、サウンドの多彩な華やかさとの乖離っぷり( ´艸`)天才的です。歌詞の内容などご興味が湧いてしまった方は諸々調べてみて下しゃんせ。



お次は「carmen(カルメン)」のMVです。楽曲名の通りジョルジュ・ビゼー作のオペラのカルメンがモチーフとなっているようで、ご視聴いただければわかる通り、メインはTwitterを風刺した内容になっています。こういった中毒になりハマり過ぎた結果、間違った方向に進んでしまい、様々なものを失ってしまう危険性って他のSNSでもインスタでもスマホアプリなどでも、通じる部分があるのではないかなと思います。気を付けませう。

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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