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Grafa - Drama Queen [ブルガリア]

以前に「На ръба на лудостта(:狂気の瀬戸際に)」というMVの記事でも取り上げたブルガリアのポップシンガーのGrafa (Графа / グラファ)の「Drama Queen」は時々無性に聴きたくなるお気に入り楽曲のため、記事にしたいなと思っていました。ということでこの辺りで記事にしておきます。



グラファ氏のシャウトめの歌声だけ異様なセクシーさと緊迫感があって好きなのです。以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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DIA - Девойко [ブルガリア]

以前にも「Огън(オガン:火)」の記事にて取り上げたブルガリアのポップスやジャズ、フォーク系(というかペイガン系寄り?)シンガーの通称Dia(ディア)ことДимана Мирчева(ディマナ・ミルチェヴァ)の新作MVが私の好きなテイストでしたので早速ご紹介。



「Девойко(デボイコ:乙女、女の子)」のMVです。冒頭からブルガリアのチャルガ系サウンドではお馴染みのガイダ(Гайда / Gaida)の音色なども積極的に使用していて好感度大。ところどころインド方面っぽいエスニック調に聴こえる感じの旋律も差し挟まれていてナイスです。また映像面では緑を抜き出してまるごと赤系や青紫などの色彩に編集した映像表現も鮮やかでなかなか見事。まあ私はスラヴ系の民族音楽とそれなりのデジタルサウンドが上手く融合していて映像もそこそこ綺麗であれば大抵好きなのですが。ディア嬢はリリース楽曲やMVなど少ないですが、それなりの美意識と世界観を持ち表現しているシンガーだなと思うので今後も動向をチェックしてゆきたいな思っています。

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Веси Бонева - Моят Зов [ブルガリア]

ブルガリアのダンス・エレクトロ系のポップシンガーВеси Бонева(ベッシー・ボネヴァ)ちゃんのYouTubeアカウントにて、私好みのチャルガ路線の楽曲のMVが9月24日に公開されていました。もっと早くに記事にしておきたかったのですが、一昨日辺りのSo-netのメンテナンス時間などで夜に記事を作成する時間をつくれなかったため、満を持して記事にしておきます。



タイトルは「Моят Зов(モィヤット・ゾフ:私の叫び)」です。もう冒頭のブルガリアの広大な大地のタイムラプス映像から良い。身体の中に他の映像を入れる見せ方も格好良くセンスが好いなと。ブルガリアのフォークのMVは、ガチ民謡な本当にこってこてなテイストで簡素過ぎて洗練されておらず、正直視聴していてちょっと残念に感じてしまうことが多いのですが(それも文化として特色なのかもしれませんが)、この映像にこの楽曲はブルガリアなればこそ!な素材を用いた作品として幻想的な世界観のある作品として素敵だなと思います。以前のボネヴァちゃんの記事にも記しましたが、主旋律で鳴っている気の抜けたラッパのようなサウンドはブルガリアなどの地域のバグパイプ系の民族楽器のガイダ(Гайда / Gaida)の音色になります。とにもかくにも最近、数回はリピート視聴しているほど楽曲・映像共にお気に入りです。

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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българската фолклорна музика - Кавал свири [ブルガリア]

私は「Малка Mома(マルカ・モマ)」のようなテイストのブルガリア民謡が好物です。私にとって凄く癒しになっているのだと思います。



こちらの「Кавал свири(Kaval sviri/カヴァシリ:フルートの演奏)」の合唱動画も素晴らしいなと。そんな訳で聴きたい時にさらっと視聴するために記事にしておこうかと。たまには電子音の入っていない音に触れてみるのも如何でせうか。以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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DIA - Огън [ブルガリア]

ブルガリアのポップスやジャズ、フォーク系シンガーの通称Dia(ディア)ことДимана Мирчева(ディマナ・ミルチェヴァ)の「Огън(オガン:火)」 のMVをご紹介。



この手のちょっと陰のある妖しめなマイナー調のブルガリア民謡的な歌声。私は好きです。視覚的に既にレイブパーティーというかペイガニズムの儀式的なヴァルプルギスの夜のような世界観を意識している面が見て取れるので、欲を言えばサウンド面はもっと激しくサイケデリックトランスに寄せて頂きたかったなと。ディア嬢の他の楽曲動画に関しても歌声は好きなのですが、歌手としてどういった方面で表現したいのかいまいち伝わりにくい中途半端な印象を受けたので、このちょいと妖しくドープネスな路線の表現を磨いていくのがもっとも彼女の個性が活きると思います。

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Райна [ブルガリア]

ブルガリアのフォーク、ポップ系シンガーのРайна(ライナ)こと、Райна Кирилова Терзийска(ライナ・キリロヴァ・テルジースカ)のMVをふたつほどご紹介。この歌手についても珍しく日本語版ウィキのページがありましたので、ご参考にされたし。



先ずは2010年のコッテコテなブルガリアンフォーク的楽曲の「Що имала късмет Стамена(シト・イマーラ・カスメット・スタメーナ)」をご視聴あれ。いくらド直球なフォークダンスミュージックといってもMVの映像としてもっとやりようがあったのではないか?と感じざるをえない程の質素さが否めません。しかし、いち楽曲としてはロシア・ウクライナなどとはちょいと異なったスラヴ民族舞踏の文化の香りも感じられるので、これはこれで私は好きです。



ふたつ目はこちら2018年にアップロードされた「Зле те чувам(ズレ・ティ・チュバム:私はあなたがひどいと聞く)」のMVです。随分と大胆な路線変更に諸行無常を感じてしまいますがΣ(゚д゚;)歯切れの良いブルガリア語の発音が聴いていて心地好いですし、楽曲的にチャルガ色もありつつ、ポップスとしてはかなり垢抜けた進化を遂げていると思います。映像的には歌詞に関連しているのかもしれませんが、スイカの車輪の自転車なのかや場面展開などが意味不明で、しかもこの映像に4K解像度なのも個人的にはちと解せないですが(笑)

この趣の異なるふたつの動画の歌い手が実は同一人物だと気付いたきっかけは、ブルガリアのポップスやチャルガや、こってりなフォーク系などの動画を探求していた際に、個別に高評価をしていて、改めて視聴した際に「ぬお!これ同じ歌手じゃん!Σ(・ω・ノ)ノ!」と気付いたパターンです。テイストの違いを楽しん頂ければと思い記事にいたしまして候。

以上でやんす。そいでは、また(´ω`)ノ
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Графа & Михаела Филева - На ръба на лудостта [ブルガリア]

ブルガリアの男性シンガーГрафа(グラファ)と女性シンガーのМихаела Филева(ミハエラ・フィレヴァ)のコラボ楽曲「На ръба на лудостта(:狂気の瀬戸際に)」がここ最近のリピート楽曲です。臨界点を超えて飽きる前に記事に載せておこうと思います。



歌唱やサウンド、MVの内容にしても、そこまで特筆すべきものでもないと思うのですが、何故か凄くお気に入りの楽曲なのです。音声のサンプリング音もちょいとサイコな感じで嫌いじゃないですし、特にグラファ氏のシャウトめな歌声良いな。私は好きだなと思います。いや、もっとエモーショナル且つソウルフルで格好良いシャウトや歌唱しているシンガーはごまんといる訳なのですが、惹かれるものがあるのでしょう。そんでもってグラファ氏の他の楽曲もこの手のテイストなのではないかなと期待して色々と視聴してみましたが、うーむ…私の琴線に触れるものはありませなんだ(-公- ;)単刀直入に言ってしまうと、正直微妙。

昨今、YouTubeやSpotifyなどで気軽に世界各国の楽曲を無料で視聴ができたり、方々探すとMP3ファイルなどダウンロードできてしまえる便利な世の中です。その為か、私はCDや音楽データを購入したい!と思う動機が減ってしまっている訳なのですが、Neli Neli Andreeva & Georgi Genovの「Malka Moma(マルカ・モマ)」とこのグラファとミハエラ・フィレヴァの楽曲だけは欲しい!と思いデータファイルをGoogle Play Musicにて購入いたしまして候。好きなものにこそ、敬意と感謝を込め、身銭を切り消費して経済を回してナンボじゃきに!

以上じゃきに。ほいたら、また(´ω`)ノ
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Поли Генова [ブルガリア]

ブルガリアのシンガー、Поли Генова(Poli Genova / ポリ・ゲノヴァ)のMVを幾つかご紹介。この地方の歌手・ミュージシャンの中では頭ひとつ飛び抜けた陽気なキャッチーさが備わっているなという印象です。彼女もユーロビジョンの出場歴があり、希少な日本語版のウィキのあるブルガリアの歌手です。



「Споделяме едно сърце(:一つの心を共有する)」のMVです。ピースフル且つどキャッチーで、何だか元気を頂けるような素敵な楽曲・MVです。歌詞を方々探しているのですが、何故か見当たりませぬ。むむむ(-公- ;) 。オオオッー♪オオッオ、オーオーッ♪



お次はしっとりと歌い上げる切ない楽曲の「DVE (ДВЕ)」です。少女二人が遊んでいる場面でのセンチメンタルでノスタルジックな色調も好きなMVです。



締めはこちら「Г-н Президент(Mr. President)」です。ポリ・ゲノヴァちゃんはこの位のボブ~ミディアム辺りの髪の長さが一番良く似合っていると思います。女性的な魅力も引き立ちますし。そして、かなりどうでもよい個人的な空耳的分析を付け加えますが、0:28と1:10の「Докога?(ドォコガ:どれくらい)」の部分が思いっきり日本語の「何処が~?」に聴こえます。また0:25~26の「По-добър, но мен няма да излъжеш(Po-dobŭr, no men nyama da izlŭzhesh)」の「няма да」が「山田」に聴こえたり、1:15~20の「Не мога да съм твоето хоби Който не разбира да си ходи(Ne moga da sŭm voeto khobi Koĭto ne razbira da si khodi)」の「Koĭto」と「khodi」で韻を踏んでいる箇所は「ほーり(堀)」としか聴こえませぬ( ´艸`)そういう意味でも謎の親近感が湧いてきます。ポリ・ゲノヴァちゃんの歌声、物凄く強烈なインパクトがある程でもないけれど、私は心地好い声だなと思います。

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Веси Бонева [ブルガリア]

Neli Neli Andreeva & Georgi Genovの「Малка Mома(マルカ・モマ)」きっかけでブルガリアの歌手、ミュージシャンの楽曲動画を探求していたら、ひょんなことから大当たりでガッツリと琴線に触れる動画に出逢いました。ということでブルガリアのダンス・エレクトロ系のポップシンガーであるВеси Бонева(ベッシー・ボネヴァ)をご紹介。今のところ、私が視聴したブルガリアのアーティストのMVの中でもっとも格好良くお気に入りの歌手です!



「ЕЛАТЕ СИ(エラテシィ:あなたに会いに行く)」のMVです。彼女は元々は英語で歌唱している楽曲がほとんどのようで、ブルガリア国内では人気や知名度はそこそこあっても、世界的にはいまいち鳴かず飛ばだったのでしょう。正直英語での歌唱時の頃の楽曲動画を見てもサウンド面やエモーショナル的な部分でもまったく私の琴線には触れなかったです。そしてどうやら路線変更を試みたようで思いっきりチャルガ路線で押し出してきましたね!いやはや天晴れです。私はこういうのフォーク色と現代音楽が融合しつつもバランスの取れたブルガリアのアーティストを探し求めていました。ヒップホップにブルガリアなどの民族楽器であるバグパイプ系のガイダ(Гайда / Gaida)の音色などを使用している点もとってもクールで素敵!特に冒頭などの「Най ми е милно либе(ナイ・ミィミョール~レェベー:私の適当音訳)че си има малка мома там у дома(チェシイマ・マルカ・モマ・タムド―マァ:私の適当音訳)~♪」の壮大な大地を感じさせるコーラス部分のメロディーが大好きです。ここでもМалка Mома(マルカ・モマ)と言うワードが含まれていて、何だかご縁を感じます。正教会の堂内やイコンなどの素朴でも篤い信仰文化を垣間見える部分なども素晴らしい!ブルガリアン・エラテシィー!!\(゚∀゚)/



「Родината(ロディナタ:祖国)」。これもガイダの音色ガンガンですな。歌詞も超愛国ソングといった内容で真摯な想いが伝わってきます。しかも1:55辺りからのブルガリアンボイスというか、正教会の聖歌のようなコーラス部分とか何だか胸に熱いモノが込み上げてくる感じは不思議な感覚ですね。老人の旗を持って上げる少年の演出部分にも何だか超胸アツだったりして軽く泣きそうになりますもの(笑)私の前世のひとつにブルガリア人がいたのやもしれませんね。まあ、きっと当たらずしも遠からずでせう( ´ω`)y─┛~~

今のところ上記2曲が特にお薦め且つお気に入り。更に良いなと思うベッシ―ちゃんのMVがアップロードされた際には、随時記事として記録しておきたいと思います。以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Abagar Quartet [ブルガリア]

以前に記事にしたNeli Neli Andreeva & Georgi Genovの「Malka Moma(マルカ・モマ)」に心動かされ、その手の系統を歌い活動する歌手やグループはないものか?と探してみたところ、良い感じのグループ(合唱団)を発見!Abagar Quartet(Квартет “Абагар” / アバガール・カルテットまたはアバガル・カルテット)という名前の通り4人組のグループで、心潤し、癒しを与えてくれる素敵なブルガリアン・ボイスが聴けます。2006年辺りに結成され、2007年辺りから活動を開始し、ヨーロッパ各国などで様々なイベントに参加し活動を行っているようです。



「Ой, мори кавале」です。楽曲名や歌詞はブルガリア語?ウクライナ語?とりあえずスラブ系の言語でしょう。正確な読みや訳が不明なので記載いたしません。因みに彼女たちはブルガリアの民謡だけでなく、スラブ民謡なども歌うようですので。



「Залибих си едно либе」です。幾つか翻訳サイトで調べてみましたが、どこも意味合いが異なるため、大まかな部分すらも掴めず…。意味はわからずとも、歌っている表情からそんな重くるしい内容の歌詞ではないであろうと察し、純粋に美しい響きに耳を傾けましょう。



「Припевки」。スラブ民謡ではちょこちょこ掛け声でイィ~ッ!\(゚∀゚)/などと仮面ライダーに登場するショッカーの戦闘員的なセリフを発することがありますが、そのイィ~ッ!\(゚∀゚)/の比率高し。



「Чуряшка」です。1:22辺りで「ナチュリャヤシュカ~♪」と歌っているのでロシア語のアルファビート読みとほぼ同様な感じで楽曲名はおそらく「Чуряшка=チュリャシュカ」のような感じで間違いないかなと。歌声の雰囲気や花を飾っている姿などから新婚の花嫁へ向けての贈るようなウエディングソング的な印象を受けました。



2016年のライブのようです。うーむ場所や日付がいまいち把握できませぬ。あ、因み彼女たちは歌唱時には民族衣装が正装な盛装。といった状態ですが、当然のように四六時中その姿な訳ではありません。日常では普通の現代人の姿です。その姿をみて私は若干がっかりしてしまったのも事実ですが( ´艸`)

また何かスラヴ民謡系でも良いなと思うグループや歌手などを発見いたしましたら記事にしたいなと思います。以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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