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Anoushka Shankar [インド]

暑い時こそカレーをっ!それも極上のものをっ!!的な感覚で英国のインド系シタール奏者Anoushka Shankar(アヌーシュカ・シャンカール)の演奏動画などを幾つかご紹介。演奏に惚れ込み只者ではないと思い調べてみたところ、彼女の父親はビートルズにも多大な影響を与えたインド古典音楽家/シタール奏者のRavi Shankar(ラヴィ・シャンカール)で、そしてNorah Jones(ノラ・ジョーンズ)の異母妹とのこと。色々と複雑な事情もあり、また彼女自身も決してつつがなく人生を歩んできた訳でないことを深い音色から感じ取って頂ければこれ幸い。



先ずは「Lasya」の演奏動画をご覧あれ。優美であり時に荒々しく。素晴らしい芸術は国境や出自、年齢・性別を超越すると信じています。



続きましてはドイツ人の父とトルコ人の母の間に生まれたシンガーソングライター、Alev Lenz(アレヴ・レンズ)をフィーチャリングの歌手として迎えた「Land Of Gold」のMVです。



異母姉ノラ・ジョーンズとの楽曲「Traces Of You(:あなたの痕跡)」のMVです。このあなたはド直球に父親のラヴィへ向けた楽曲のようです。

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Bhangra Brothers Feat RDB [インド]

たまに無性に視聴したくなるMVなので、私がいつでも視聴しやすいように記事にしておきませう。ここ最近、女性シンガーの記事ばかりでしたのでアクセント的な意味も含めて。



Bhangra Brothers Feat RDBでクールなバングラヒップホップチューンの「Sun Baliye」のMVです。Bhangra Brothers(バングラ・ブラザーズ)はドイツのパンジャーブ系移民の方々になります。そしてフィーチャリングのRDBという方々がUK(英国)の同じくパンジャーブ系の方々です。どちらともインドで生活してないっていう( ´艸`)きっとおそらく彼らのアイデンティティーはインド、パンジャーブにあり、風貌からも当然、シク教の信仰者であると思われるので、カテゴリーは飽くまでも「インド」です。しかし、全員黒ターバンにグラサンというこってりとした風貌な為、初見の方は誰が誰だかまったく見分けが付かないかと思いますが( ´艸`)何度も繰り返し視聴していると自ずと違いが識別できてくる…はず(笑)Panjabi MC(パンジャービー・エムシー)から世界的に有名になったバングラ・ビートですが、やはりヒップホップとバングラは親和性が非常に高いです。

以上です。それでは、また(´ω`)ノ

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Alia Bhatt [インド]

正月三が日も間もなく終わろうとしていますが、最後にお祭り騒ぎなボリウッド女優、Alia Bhatt(アーリヤー・バット)ちゃんが参加している動画を幾つかご紹介。



先ずは「ISKI USKI」。そりゃあもう、ボリウッドなスタイルの楽曲動画(映画のワンシーンぽいですね)なので、すんごい大掛かりな上にコッテコテな感じですよ。男性の歌い手さんの全てが何だかひたすらイナたい感じなのも、別の楽曲であってもほぼ共通です( ´艸`) しかし、この辺り(2013~2014年頃)のボリウッド系楽曲動画が、サウンド的にもビジュアル的にもバングラ的な文化的土臭さをしっかりと残しつつ、ボップでキャッチーで程よい感じで良かったなと思います。それにしても、アーリアちゃん、めっちゃカワユス!(*´ω`*)バングラ・ビート系の女性歌手や他のボリウッド女優とも雰囲気がちょいと違うぞい?と思って調べてみたところ、彼女の母親はカシミール人とドイツ人との混血のようですね。何だか納得。



続きましては、「ア~ホォッ!」というフレーズ連呼が特徴的な「D Se Dance」です。日本人としては某関西のアホの代名詞であらせられる大御所芸人の姿を連想せざるを得ません。そして、そろそろこのエネルギッシュで濃ゆいノリにお腹一杯になっていそうですが、もうちょいいきますよ(笑)



「The Disco Song」。ボリウッドとディスコの素敵な融合。彼らの陽気且つポジティブな姿を拝見していると軽度な悩みなどは吹っ飛ぶかもしれません。



こちらの「Lucky Tu Lucky Me」のビートはトランスですね。現代のダンスミュージック系イベントでのダンスフロアーを意識した雰囲気ですが、そこはゴアトランスサイケデリックトランスに寄せた感じでサウンド的にもインド音階多用して、ブラックライトで光る類いのサイケなデコレーションなどを飾ってオリエンタルでヒッピーな世界観を展開して欲しかったなと個人的に思います。そして、最後に中盤辺りに入れ込んくるラップ部分が物凄くダサい(笑)

これ以上は流石に私ももう勘弁…という訳で以上です(笑)それでは、また。
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