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Jain - Oh Man [フランス]

話題の新鋭フレンチ・ポップ・プリンセスのキャッチコピーが浸透しつつあるフランスのポップシンガーJain(ジェイン)の「Oh Man」のMVを拙ブログにて記事にしておきませう。前々から良いなと思っていて記事にしたいなと思っていた歌手なので先ずは小出しに刻んでゆこうかと。



楽器の音色、フレーズのメロディー、リズム全てやたら格好良いセンスの塊り。エクセレント。そしてこちらの楽曲でひと際印象深く不思議な旋律で竪琴のような音色を奏でる丸型ボディのこの楽器の名称とこの奏者をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです。

以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Монеточка - Каждый раз - Новогодняя ночь на Первом 2019 [ロシア]

新年明けましておめでとうございます。からぼちぼち一ヶ月経過してしまいそうですが、記事にしておきませう。以前にも拙ブログで取り上げたМонеточка(マニェータチカ)の「Каждый раз(カァディ・ラズ:いつでも、いつも、毎回)」の大晦日、新年明けましておめでとうテレビ放映バージョンのMVかな?



アニメ声と詩を淡々と詠むような流麗なロシア語の音韻が非常に美しくて良きですな。

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Nina Nesbitt - Colder [スコットランド]

暫くブログ記事の更新が滞ってしまっていましたが、明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。

以前にもスコットランド出身の歌手、Nina Nesbitt(ニーナ・ネスビット)の「Loyal To Me」を記事にいたしましたが、新譜も楽曲が良い感じだなと思ったので記事にしておきます。



「Colder」のMVです。0:29辺りからのラップのようなちょいと語頭にアタック感のある歌唱が格好良く、また語尾の高音のエフェクトを重ねたファルセット調な感じのところも素敵。そして0:49からのメロディーラインも王道なポップスとしてキャッチーでありつつも、ちらほらとずらしたり砕けた感じというか崩した感じの部分はセンスが好いなと思います。映像は雰囲気ものの抽象的なイメージビデオで可もなく不可もなくといった印象。とにもかくにも楽曲が秀逸で凄く惹かれました。

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Grafa - Drama Queen [ブルガリア]

以前に「На ръба на лудостта(:狂気の瀬戸際に)」というMVの記事でも取り上げたブルガリアのポップシンガーのGrafa (Графа / グラファ)の「Drama Queen」は時々無性に聴きたくなるお気に入り楽曲のため、記事にしたいなと思っていました。ということでこの辺りで記事にしておきます。



グラファ氏のシャウトめの歌声だけ異様なセクシーさと緊迫感があって好きなのです。以上です。それでは、また(´ω`)ノ
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Тимати [ロシア]

作成中で暫し放置気味だった記事を更新しておきます。今回はちょこちょこと拙ブログ記事でも登場しているロシアのタタール系ラッパーのТимати(ティマティ)こと通称「Mr. Black Star(ミスター・ブラック・スター)」本名はТимур Ильдарович Юнусов(ティムール・イリダロヴィチ・ユヌソフ)のMVや楽曲動画を時々無性に聴きたくなるのでまとめておきます。



この「В клубе(フ・クゥルベ:クラブで)」のMVがティマティの初見動画でした。「おお…ロシアでもようやくちょいと垢抜けた感じのラッパーが登場してきたか」という印象を受けました。楽曲自体は2006年辺りにリリースされていて、私が発見したのは確か2008~9年頃だったかなと思います。ロシア人=スラヴ系の金髪碧眼の白人をイメージしがちですが、彼の父はタタール人で母親はユダヤ系のアシュケナージです。何にしてもこの頃のティマティの所作風貌が若い( ´艸`)



こちらの動画はちょいと話題になっていたようです。酒盛りに興じるアゼルバイジャンのおっさん達に扮したフリースタイルラップ調な「メイハナ(Мейхана)」と呼ばれる即興詩を披露し合うとある動画をパロディーで再現した「#ДАВАЙДОСВИДАНИЯ(ダヴァイダスビダーニャ:さっさと帰りな)」です。この動画についてや「メイハナ(Мейхана)」について詳しくはこちらの記事をご参照されたし。



お次はラッパーL'One(エル・ワン)とサックスやクラリネット奏者のСергей Мазаев(セルゲイ・マザエフ)がフィーチャリング参加している「GQ(ジーキュー)」のMVです。



続きましては、これまた度々登場してきているロシアのラッパーのЕгор Крид(イゴール・クリード)との楽曲の「Где ты, где я(グジェ・ティ、グジェ・ヤ:お前はどこにいる?)」のMVです。凄くキャッチーな楽曲です。ロシア語が分からずともなんとなく歌詞の内容なども映像で見て取れるほどとても分かり易い展開になっていると思います。この辺り(2016年前後)からティマティは随分と年相応におっさん化というか太り始めてますな( ´艸`)



今年「35(トゥリッツァッチ・ピャーチ)」のMVです。35歳記念の楽曲MVといった内容かなと。金歯とか趣味悪い感じが90年代後半~2000年代初頭辺りに台頭してきたアメリカ南部出身の品のないラッパー達を彷彿とさせていてなんだかなぁと思いますが。0:49から「Давай, до свидания!(ダヴァイ・ダスビダーニャ:さっさと帰りな)」とキックしていたりしています。とにもかくにもティマティの風貌大分おっさんになりましたな( ´艸`)



こちらは「Грозный(グロズヌイ:恐怖)」という楽曲のようです。リミックス楽曲なのかなと思われます。こういうロシアというか中央アジア系民族音楽サウンドのトラックにロシア語のメロディー。私は大好物です。

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Sirusho - Pregomesh Remix [アルメニア]

暫く記事の更新が滞ってしまっていましたが、私は元気です。作成中の記事も幾つかあるので少しづつ消化していきたいなと思っています。

という訳で今回は以前にも拙ブログの記事にいたしましたアルメニアのポップシンガーSirusho(シルショ)の「PreGomesh(プレゴメシュ)」のリミックスバージョンのMVをアップロードされていました。



楽曲自体にはそれ程大きな変化はないけれどもこれまでのシルショ嬢の様々なMVの場面のメイキングシーンやアザーカットなどがてんこ盛りで初めてシルショ嬢を知る上でも、アルメニアの文化に触れる意味でも良いMVだなと。

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Lola Blanc - Don’t Say You Do [アメリカ]

下書き状態の記事をちゃっちゃと仕上げてしまうおうホトヽギス。という訳でドイツ出身でアメリカで活動中でジャンル的には オルタナティヴ・ロック、 インディー・ロック、 ダーク・キャバレー(大まかな分類としてはゴシック系の派生のようなものかと)にカテゴライズされているシンガー、Lola Blanc(ローラ・ブランク)ことKandice Melonakos(カンディス・メロナコス)の「Don’t Say You Do」をご紹介。



先ず歌声と容姿立ち振る舞い含めたキャラクターに魅力があることがおわかりいただけただろうか?英語の発音に関しては生粋のアメリカ育ちのシンガーとは異なる質感だなという印象。ちょっと北欧のシンガーにも近いような…などと思い調べてみると彼女の父親はギリシャ系アメリカ人のCIAエージェントで母親はオーストリアのマジシャンのようでなかなか興味深い。他にもモルモン教やベジタリアンやLSDなどなんだか複雑な語句が随所に見受けられますが(笑)とにもかくにも楽曲や視覚的なセンスに溢れ、とっても魅力的なシンガーだと思うので、気が向いたら幾つか彼女のMVなどのまとめ記事を作成したいなと思っています。

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ZAZ - Qué vendrá [フランス]

フランスのジャズやシャンション系シンガーソングライターのZaz(ザーズ)ことIsabelle Geffroy(イザベル・ジュフロワ)の「Qué vendrá(ケ・ベンドゥラ:何が来るか)」の楽曲が良いなと思ったので記事にしておきます。



最近のオーディオビデオ(楽曲動画)もなかなか作りが凝っているなと思いました。楽曲もぼ~っと聴き流しても程よくお洒落で心地好いなと。



こちらがMVです。ロケ地どこなんざましょ?黒人の方が多い地区なのかアフリカ大陸やアメリカ付近の島国のどこかなのかちょいと謎です。さっくと調べた限りでは確かな情報が掴めなかったので今は良しといたしませう。

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Mark Eliyahu [イスラエル]

ディープ且つドープネスで格調高く雄大な旋律を奏でる優れたケマンチェ及びサズ奏者を発見いたしましたので、こりゃあ是が非でも記事にしておかなきゃあならんぜよ。と感銘を受けたロシア連邦のコーカサス地方のダゲスタン共和国出身で現在はイスラエルの民族楽器奏者/音楽家であるMark Eliyahu(マーク・エリヤフ)の楽曲動画やMVなどを幾つかご紹介。



「The Magnificent Nine(ザ・マグニフィスントゥ・ナイン:壮大な九)」の楽曲動画です。雰囲気があるのは伊達に風貌だけではない!聴き始めはわりとありがちな濃いめのチルアウト系エスノビート風味な曲調なのではないかな?と思いきや、ガシガシ攻めてくグルーブ感がとってもアクティブで素敵。いやはや格好良い。



「Journey」のMVです。彼のこれまで辿って来た旅路は決して平坦なものではなく…などと様々な喜怒哀楽を味わい恙なくいかなかったであろう経験を何となく想起してしまうような物悲しさが感じれるスピリチュアルでエモーショナルな楽曲だなと思います。





「"Coming Back" 」のMVと「Through Me」の楽曲動画です。ぱっと聴いた限りではジャンル的に民族音楽や、はたまた民族楽器の音色的にヒーリングミュージック的な位置付けをされてしまいそうなのかなという印象も受けますが、何というか心象的な部分ではブルースに近いのではないかなと。様々な艱難辛苦を経ていなければこのような音は奏でられないのではなかろうかと。



「✯ Roads」の楽曲動画です。こういう軽快で遊び心のある楽曲もあるかと思うとポテンシャルの高さが垣間見えます。それと「✯」の表記はやはり「つのだ☆ひろ」や「YOU THE ROCK★」的なアレなのでしょうかね。



「Do You Remember」のトルコ、イスタンブールでのライブ演奏動画です。ところどころどことなく聴いたことのあるような旋律に思えてしまうのは楽曲や演奏に込めた想いが伝わっているからでしょうか?共時性(シンクロニシティ)や私の過去世の記憶でしょうか?と率直な気持ちで想起したことを書き綴れてしまうのはきっと音楽の持つ大いなる力のひとつだと思います。

以上です。長々とご視聴・ご閲覧ありがとうございました。それでは、また。
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The Motans [モルドバ]

「Irina Rimes feat. The Motans - Cel Mai Bun DJ」の記事にてご紹介したモルドバ出身のヒップホップ/ロック/ダンサブル系ポップバンドのThe Motans(ザ・モータンス)のMVを幾つか記事にしたいと思っていたので、この機会にやっておこうかと。



「Friend Zone」のMVです。小洒落ていて心地好く良い塩梅のサウンドとボーカル。そして映像も「あれ?俺だけ時間が戻ってる?意中のあの娘へっ!」的なとってもわかり易い内容なので、すっと見れて良いなと。一度視聴してしまうと何だかんだでリピートしてしまう楽曲の良さと映像の見せ方。意中のあの娘が主人公の男(The Motansのボーカル)が出ていくの気付いて追いかけていく3:14~の場面で主人公が遭遇した出来事を受けていく流れがなかなか見応えアリ(笑)



ルーマニアのコンポーザーというかトラックメイカー?プロデューサー?かと思われるKeed(キード)との名義の「Lilith(リリス)」のMVです。楽曲展開が0:46辺りからダンサブルな流れに変わり、格好良い。1:12からボーカルがラップになる部分も取って付けた感や嫌味なくやっている辺りセンスの良さが表れているなと思います。日本やUSに似ている音を出すバンドっていそうでいなさそうな絶妙なサウンドのバランス感というか。歌唱言語がルーマニア語なのも特色として好印象です。



INNA(インナ)ちゃんとのフィーチャリング楽曲「Nota de Plata(ノタ・デ・プラータ)」のMVです。インナちゃんのキャラクターもあるかと思いますが、シンプルに楽曲が良く、秀逸で耳馴染みやすいルーマニアン・ポップスだなと思います。



ついでにもうひとつインナちゃんとのフィーチャリング楽曲「Pentru Ca(ペンドュル・カ)」のMVもございますのでこちらも是非ご視聴あれ。コーラス(サビ)部分のメロディーラインがキャッチーでどことなく切なくて秋の夜長にでも聴いていてもマッチする楽曲かなと思います。

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